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Contents
  1. Camblyの料金は1回420円〜3,400円。私は週5回で1回683円です
  2. Camblyとは|全員ネイティブ講師・24時間・レッスンは30分
  3. Camblyの料金プランは3種類|Private+・Groups・Proの違い
  4. Camblyの料金表【2026年9月・公式で確認】
  5. Camblyの料金は高い?|DMM英会話・ネイティブキャンプと比べた
  6. 失敗しないプランの選び方|4年で週5回に落ち着いた理由
  7. Camblyを安く始める方法|セールの12ヶ月と、自動更新
  8. 申し込む前に知っておきたいお金のルール
  9. 体験レッスンは100円で30分
  10. 料金に見合う人・見合わない人
  11. Camblyの料金についてよくある質問
  12. まとめ:Camblyの料金は、見返す人にとっては高くない

Camblyの料金は1回420円〜3,400円。私は週5回で1回683円です

【Cambly(キャンブリー)】を4年、週5回受けています。

この記事では、公式の料金表だけでなく、私が4年分で実際に払った総額(716,268円)まで公開します。

先に結論から書きます。

  • 料金は「プラン × 週の回数 × 契約期間」で決まり、1回あたり420円〜3,400円
  • 12ヶ月契約にすると35%引き。 私は週5回・12ヶ月で177,600円、1回あたり683円です
  • 「とにかく安く、たくさん話したい」段階なら、Camblyより安いサービスのほうが合います

※料金は2026年9月12日に公式サイトで確認した値です。1回420円はGroups(グループレッスン)の週2回・12ヶ月、3,400円はPro(専任講師)の週1回・1ヶ月の場合です。

私が払っている177,600円は、今の12ヶ月プランの定価(254,280円)より約30%安くなっています。キャンペーンで買ったわけではありません。なぜこうなっているのかも、あとで書きます。

Camblyは、英語を話し始めたばかりの初心者にはおすすめしません。

格安のオンライン英会話の倍以上かかるうえ、Camblyにお金を払う意味が出てくるのは「通じるけれど、なんか不自然」を直したい段階からだからです。

詳しい理由は、4年使って分かったCamblyの本音に書いています。

先に、この記事の立場をはっきりさせておきます

私はCamblyの前に、DMM英会話を2年5ヶ月使っていました(プラスネイティブの毎日1レッスン、当時は月15,800円)。

Camblyは2022年5月から使っています。最初の半年はコーチングスクールの特典で無料だったので、お金を払い始めたのは2022年11月からです。

使っているのは1対1の「Private+」です。グループレッスンは、2026年9月にPrivate+の時間を使って3回受けてみました。Proは使ったことがないので、Proについて書くことは公式の説明だけです。

そのうえで、実際にお金を払ってきた人間として、料金の話をします。

Camblyとは|全員ネイティブ講師・24時間・レッスンは30分

Camblyは、アメリカ・サンフランシスコのCambly Inc.が運営しているオンライン英会話です。

料金の話に入る前に、基本だけ押さえておきます。

項目内容
運営Cambly Inc.(アメリカ・サンフランシスコ)
講師全員ネイティブスピーカー
受講できる時間24時間365日
レッスンの長さ1回30分
予約なしでも受けられる(予約もできる)
録画・文字起こしPrivate+とProのプライベートレッスンに付く(グループレッスンは動画なし・文字起こしは残った)
受け方パソコンのブラウザ、スマホアプリ(iPhone・Android)
サポート日本語あり

※2026年9月12日時点の公式サイトの記載です。

レッスンは30分

今の料金ページには、はっきり「レッスンは30分です」と書かれています。

以前は15分のレッスンもありました。私が最初に使っていたのも、15分×週3回のプランです。これから始める人は、1回30分が基本と考えてください。

予約なしでも受けられる

その時間にオンラインになっている講師と、予約なしですぐ始められます。気に入った講師がいれば、予約もできます。

ただ、予約なしで受けられるオンライン英会話は、ほかにもあります(ネイティブキャンプもそうです)。Camblyが違うのは、講師が全員ネイティブだという点です。料金がほかより高いのも、ここから来ています。

予約の仕組みは、Camblyの予約システムで詳しく書いています。

※4〜15歳向けの「Cambly Kids」という別サービスもあります。料金も別なので、この記事では大人向けのCamblyだけを扱います。

Camblyの料金プランは3種類|Private+・Groups・Proの違い

Camblyのプランは、Private+・Groups・Proの3つです。

料金を見る前に、それぞれ何が違うのかを表で並べます。

GroupsPrivate+Pro
レッスンの形講師1人+受講者1〜2人講師と1対1Pro専任講師と1対1
グループレッスン受けられる受けられる(週の時間を使う)受けられる(週の時間を使う)
対象21歳以上18歳以上18歳以上
録画・文字起こしなしプライベートレッスンに付くプライベートレッスンに付く
レッスン後の自動フィードバックなしありあり
教材発音・文法・語彙のアクティビティ上に加えて、全コース教材上に加えて、全コース教材
講師が学習プランを作る——あり
最低料金(週1回・1ヶ月)3,000円9,000円13,600円

※公式サイトのプラン比較と公式ヘルプ(2026年9月時点)をもとに作成。Groupsプランそのものには加入していないので、Groupsの欄は公式の説明です。

Private+:1対1で話す、いちばん基本のプラン

公式の説明は「実践的な英会話をマンツーマンで練習し、自信と流暢さを身につけたい方におすすめ」です。

私が4年使っているのは、このプランです。Camblyと聞いて多くの人が思い浮かべるのも、たぶんこれでしょう。

いちばんの特徴は、プライベートレッスンがすべて録画され、文字起こしも付くことです。録画が付くのはPrivate+からです(Proにも付きます)。私はCamblyにお金を払う理由のほとんどが、この録画にあると思っています(詳しくは4年使ったレビューに書きました)。

もうひとつ、Private+の週のレッスン時間は、グループレッスンにも使えます。 たとえば週2回のプランなら、1回をグループ、1回を1対1にすることもできます(プランを選ぶ|Camblyサポート)。GroupsのプランではPrivate+のような1対1は受けられないので、両方を試したい人はPrivate+を選ぶことになります。

Groups:講師1人に受講者1〜2人。1回420円から

公式の説明は「スピーキング力とリスニング力をバランスよく伸ばしたい方におすすめ」「ネイティブ講師主導のもと、さまざまなアクセントを持つ世界中の英語学習者と交流できる」です。21歳以上が対象で、週1回か週2回から選びます。予約するときは、レベル(初級・中級・上級)とトピックを選びます。

料金はPrivate+の約3分の1です。

ただし、グループレッスンは動画が残りません。 公式ヘルプにも「現在、グループレッスンの録画はご利用いただけません」とあります(レッスン動画に関するFAQ|Camblyサポート)。

Private+の時間で、グループレッスンを3回受けてみた

2026年9月に、朝7時の枠で3回受けました。分かったことは次のとおりです。

分かったこと中身
記録動画はないが、文字起こしと数値(話した割合など)は残った。ただし3人分の発言が入り混じって、読みにくい
話せる量話した割合は24%と26%(1対1では34〜61%)。話せる時間は1対1の半分ほど
人数3回とも2人で予約されていて、1回は相手が開始直後に抜けて講師と1対1になった。定員の3人がそろった回はなかった
講師自由に会話する人、自己紹介→3分スピーチ→質問と決まった流れで進める人、話を広げない人と、3回で3通り。当たり外れは1対1より大きい
予約3週間先まで取れて、講師も選べる。朝7時台でも4〜5人の講師が枠を出していた
予習トピックが決まっているので、予習しやすい(ただ、トピックを使わずに自由に話す講師もいた)

※文字起こしが残ったのは、Private+の時間で受けたからかもしれません。公式のプラン比較では、Groupsプランに「録画と書き起こし」は含まれていません。

いちばん価値を感じたのは、ネイティブではない人の英語を汲み取る練習になることでした。私も相手も英語が完璧ではないので、何を言っているかを想像しながら聞く必要があります。講師が回してくれないと、自分から質問しないと会話に置いていかれます。

私がグループを受けたのは、会社の全体会議で、いろいろな国の人の英語が1対1のときほど聞き取れなかったからです。多国籍の会議に近い状況を練習するには、とても自然な場だと感じました。

記録を見返して伸び悩みを抜けたい人がGroupsプランだけを選ぶのは、おすすめしません。使い方は6章で書きます。

Pro:専任講師が、目標に合わせて学習プランを作る

公式の説明は「Pro専任講師、体系的なレッスン、個別指導によって、効率よく目標達成を目指したい方におすすめ」です。

公式ページによると、厳選された講師が目標(英語面接、ビジネス英語、発音など)に合わせて学習プランを作り、「なぜ正しいのか・なぜ間違っているのか」まで解説してくれます。始めるときは、4回の無料レッスンで自分に合う講師を探す流れだそうです。

料金はPrivate+の約1.5倍です。

内容だけ見ると、英語コーチングに近いサービスです。私はコーチングスクール(ENGLISH COMPANY)に半年通い、スパルタ英会話とライザップの無料体験も受けています(英語コーチング5社の比較)。ただ、Proは使っていないので、比べた感想は書けません。

どれを選ぶかは6章で書きます。先に言っておくと、私がすすめるのはPrivate+です。録画と文字起こしが付くのが、Private+からだからです。

Camblyの料金表【2026年9月・公式で確認】

ここからが料金です。

Camblyの料金は「プラン」「週に何回受けるか」「何ヶ月ごとに契約するか」の3つで決まります。レッスンはどれも1回30分です。

※2026年9月12日にCambly公式の料金ページで確認しました。料金は改定されることがあるので、申し込む前に必ず公式で確かめてください。

Private+の料金表

週の回数1ヶ月3ヶ月(15%引き)12ヶ月(35%引き)
週1回9,000円22,950円70,200円
週2回15,400円39,270円120,120円
週3回21,600円55,080円168,480円
週5回32,600円83,130円254,280円
週10回56,000円142,800円436,800円

Groupsの料金表

週の回数1ヶ月3ヶ月(15%引き)12ヶ月(35%引き)
週1回3,000円7,650円23,400円
週2回5,600円14,280円43,680円

Proの料金表

週の回数1ヶ月3ヶ月(15%引き)12ヶ月(35%引き)
週1回13,600円34,680円106,080円
週2回23,400円59,670円182,520円
週3回32,600円83,130円254,280円
週5回48,400円123,420円377,520円
週10回84,200円214,710円656,760円

※3ヶ月・12ヶ月は、契約期間の分をまとめて払う金額です。

1回あたりの単価で見ると

公式の料金ページは、総額ではなく「1回あたりいくらか」で表示しています。Private+で並べると、こうなります。

週の回数1ヶ月3ヶ月12ヶ月
週1回2,250円1,765円1,350円
週2回1,925円1,510円1,155円
週3回1,800円1,412円1,080円
週5回1,630円1,279円978円
週10回1,400円1,098円840円
私の実額(週5回・12ヶ月)——683円

見てのとおり、回数が多いほど、期間が長いほど、1回が安くなります。

同じPrivate+でも、いちばん高い「週1回・1ヶ月」の2,250円と、いちばん安い「週10回・12ヶ月」の840円では、2.7倍の差があります。

私が払っている683円は、この表のどこよりも安くなっています。理由は7章で書きます。

ひとつ注意があります。この単価は、毎週すべてのレッスンを受けた場合の数字です。Camblyのレッスンは週ごとに管理されていて、その週に受けなかった分は翌週に持ち越せません(8章)。休んだぶんだけ、実際の単価は上がります。

12ヶ月プランは、1年分をまとめて払います。私も毎年11月に、1年分を一括で払っています。

安くしたいなら、セールを待つ

ここまでの表は、すべて定価です。

Camblyは「最大50%OFF」のセールをよくやっています。私のところに届いたセールの案内を数えると、この1年(2025年9月〜2026年8月)で7回ありました。

時期セール
11月ブラックフライデー・サイバーマンデー
1月ニューイヤーセール
3月スプリングセール
5月割引コード
6月アニバーサリーセール
7月セール
8月セール

※どれも「最大50%OFF」の案内でした。割引率はプランや契約期間で変わります。時期は年によってずれるので、目安として見てください。

ほぼ1〜2ヶ月おきです。急いで定価で申し込む理由は、ほとんどありません。

私も、最初の年払い(2022年11月)はブラックフライデーの「1年コース50%OFF」の最終日に買いました。

セールと12ヶ月プランの組み合わせ方、そして私の683円がどこから来ているのかは、7章で書きます。

Camblyの料金は高い?|DMM英会話・ネイティブキャンプと比べた

「Camblyは高い」とよく言われます。定価だけを見れば、そのとおりです。

ただ、何と比べるかで答えが変わります。私が実際に使った3つのサービスで比べてみます。

DMM英会話Camblyネイティブキャンプ
私の使い方有料で2年5ヶ月有料で約4年無料体験の7日間
使ったプランプラスネイティブ・毎日1レッスン(25分)Private+・週5回(30分)・12ヶ月プレミアム+ネイティブ受け放題
私が払った月額15,800円(当時)14,800円(年177,600円÷12)0円(無料体験)
今の定価(月額)22,880円21,190円(12ヶ月)/32,600円(1ヶ月)17,280円
1回あたり(私の実績)536〜648円683円—
レッスンの記録音声(文字起こしなし)動画+文字起こし音声+文字起こし

※定価はDMM英会話・Camblyが2026年9月、ネイティブキャンプが2026年8月時点。レッスンの記録は2026年8月時点の各社の機能です。

ネイティブ講師で比べると、3つともほぼ同じ価格帯

私が払った額で並べると、DMM英会話が月15,800円、Camblyが月14,800円でした。ネイティブキャンプも、ネイティブ講師の受け放題を付けると月17,280円です。

ネイティブ講師と話せるプランで比べると、どれも月1.5万〜2.3万円に収まります。

「Camblyは高い」というのは、たいてい講師の国籍を問わない格安プランと比べた話です。DMM英会話のスタンダードプランなら毎日1レッスンで月6,980円、ネイティブキャンプのプレミアムプランなら月7,480円で受け放題です。これと比べれば、Camblyは2〜3倍します。

定価だけで比べると、ネイティブキャンプがいちばん安い

正直に書いておきます。今の定価で比べると、いちばん安いのはネイティブキャンプ(月17,280円)で、Camblyの12ヶ月プラン(月21,190円)より約3,900円安くなります。

ただし、ネイティブキャンプで特定の講師を指名すると、受け放題に入っていても1回500円かかります。指名が月8回(週2回ほど)を超えると、Camblyの定価を上回ります。詳しくはネイティブキャンプを7日間試した記事に書きました。

同じ金額で、何が違うのか

3つの違いがいちばん出るのは、講師でも教材でもなく、レッスンの記録です。

Camblyは、プライベートレッスンがすべて動画と文字起こしで残ります。ネイティブキャンプは音声と文字起こし、DMM英会話は音声だけです。

逆に、差が出なかったのは「講師が直してくれるか」でした。わざと不自然な英語を言って数えたところ、指摘されたのはネイティブキャンプで46回中1回、Camblyで20回中0回でした。Camblyのグループレッスンでも1回試しましたが、反応はありませんでした。

つまり、Camblyに払っているのは「直してもらう料金」ではなく、「自分の英語をあとから見返せる料金」です。見返さなければ、ほかのサービスと変わりません。私はそれを4年近くやってしまいました(4年使ったレビュー)。

英語コーチングと比べると

もうひとつ上の価格帯が、英語コーチングです。

英語コーチング5社の比較で並べた料金は、3ヶ月コースで約63万円(トライズは12ヶ月で約100万円)。Camblyの週5回・12ヶ月の定価(254,280円)の、2年半分にあたります。

私は2019年にコーチングスクール(ENGLISH COMPANY)に半年通って、TOEICを200点台から700点まで上げました。基礎を短い期間で固めるなら、コーチングの値段には意味があります。

ただ、「話せるけれど伸びない」段階で、いきなり数十万円を払う必要はないと思っています。先にCamblyの録画で自分の英語を見返してみて、それでも何を直せばいいか分からなければ、そこで初めてコーチングを考えれば十分です。

失敗しないプランの選び方|4年で週5回に落ち着いた理由

プランの選び方は、ほかの記事にもたくさん書かれています。ここでは、私が4年でどうプランを変えてきたかを先に見せます。

私のプランの変わり方

時期プランどうしてそうしたか
2022年5月〜15分×週3回コーチングスクールの特典で無料だった
2022年11月〜30分×毎日(週7回)・12ヶ月ブラックフライデーの50%OFFで年払いに切り替えた
2023年11月〜30分×週5回・12ヶ月週7回のプランがなくなり、週10回は高すぎた
2024年11月〜30分×週5回・12ヶ月自動更新
2025年11月〜30分×週5回・12ヶ月自動更新(今のプラン)

※時期と内容は、Camblyから届いた購入メールで確認しました。

週5回にしたのは、自分で選んだというより、選べるプランがそれしかなかったからです。

毎日受けたかったのですが、週7回のプランがなくなりました。今の公式の選択肢も、週1・2・3・5・10回です。週5回の次は週10回で、12ヶ月の定価は254,280円から436,800円に跳ね上がります。

毎日受けたい人に合うプランは、今のCamblyにはありません。 「週5回にして受けない日を作る」か、「週10回にして1日2回ぶん払う」かのどちらかです。私は週5回を選びました。

今はこの週5回を、スピーチを準備して、話せる表現の幅を増やす時間に使っています。

何となく雑談だけで続けると、同じ表現ばかり使うようになって伸び悩みます。まだ使えていない構文やフレーズを事前に用意しておくほうが、話せる幅を効果的に広げられます。

目的別の選び方

私の経験から言えるのは、この3つです。

1. まず試したい人 → 1ヶ月プランの週2〜3回

12ヶ月プランは1年分を一括で払うので、合わなかったときの損が大きくなります。私も最初の半年は1ヶ月ごとのプラン(特典で無料)で試して、続けると決めてから年払いに切り替えました。

2. 続けると決めた人 → 週5回・12ヶ月を、セールの時期に

平日は毎日話すリズムが作れます。定価でも1回978円、セールの時期ならさらに下がります(4章・7章)。

3. 伸び悩みを抜けたい人 → 回数より、見返す時間が取れるかで決める

レッスンを増やすほど、録画を見返す時間は減ります。

私は4年近く録画を見返さず、そのあいだ表現の幅がまったく増えませんでした(4年使ったレビュー)。この経験から、自分のスケジュールで見返せる頻度に合わせて受けるのが、いちばん効率がよく、効果も出ると考えています。

4. 多国籍の会議や打ち合わせがある人 → Private+の時間の一部をグループに回す

Private+の週の時間は、グループレッスンにも使えます(3章)。私も2026年9月から、週5回のうち何回かをグループに回して、ネイティブではない人の英語を聞き取る練習を続けています。トピックが決まっているので、話したいことを準備しやすいのも利点です。

安さでGroupsプランを選ぶときの注意

Groupsプランは1回420円からと安いのですが、グループレッスンは動画が残らず、話せる時間も1対1の半分ほどでした(3章)。講師の当たり外れも大きく、相手が抜けてグループにならない回もあります。

伸び悩みを抜けたい人がGroupsプランだけで続けるのは、おすすめしません。まずPrivate+を選んで、グループは練習の1つとして組み合わせるのが、私の結論です。

Camblyを安く始める方法|セールの12ヶ月と、自動更新

4章で、定価の表と、セールが年に7回ほどあることを書きました。

ここでは、私の1回683円がどこから来ているのかを、実際の支払い履歴で見せます。

私が4年で払った金額

購入日プラン金額1回あたり買い方
2022年11月27日30分×毎日・12ヶ月207,591円約570円ブラックフライデーの「1年コース50%OFF」
2023年11月26日30分×週5回・12ヶ月165,254円約636円週5回に変更。年払い50%OFFで購入
2024年11月26日30分×週5回・12ヶ月165,823円約638円自動更新
2025年11月26日30分×週5回・12ヶ月177,600円約683円自動更新
合計716,268円

※金額はCamblyから届いた購入メールの請求額です。2023年は165,822円から前のプランの残り568円が差し引かれ、165,254円でした。1回あたりは、1年分を受けた場合の回数(毎日なら364回、週5回なら260回)で割っています。2022年5月〜11月は、コーチングスクールの特典で無料でした。

50%OFFで買った値段が、自動更新でほぼ続いた

2023年に週5回へ変えたとき、年払いの50%OFFで買いました。

その翌年は、ほぼ同じ165,823円で自動更新されました。2025年は177,600円で、上がったのは約7%です。

今、同じ「週5回・12ヶ月」を定価で申し込むと、254,280円です。私の177,600円は、それより約30%(76,680円)安いことになります。更新の案内メールにも「1ヶ月プランより50%安い」と書かれていました。

公式ヘルプによると、更新の金額は「その時点のプラン料金に、使える更新割引を反映したもの」だそうです。私の値段が大きく上がらなかったのは、この更新割引のおかげだと考えられます。

ただし、これは私の場合の話です。料金は改定されることがあり、自動更新の値段がずっと据え置かれる保証はありません。更新日の30日前と7日前に、更新後の金額が書かれた案内メールが届くので、値段はそこで確認できます(プランの更新|Camblyサポート)。

続けると決めたなら、セールの時期に12ヶ月

ここまでをまとめると、いちばん安く続ける方法はこうなります。

  1. まず短いプランか無料体験で、続けられるかを確かめる
  2. 続けると決めたら、セールの時期に12ヶ月プランを買う
  3. 自動更新の案内メールで、翌年の値段を確かめる

私はたまたまこの順番になりましたが、結果として、定価より年7万円以上安く続けられています。

12ヶ月分を一括で払うのが不安なら、3ヶ月プラン(15%引き)をセールで買う方法もあります。

もうひとつ、友達の紹介リンクから登録して体験レッスンを買うと、10分の無料レッスン時間がもらえます。体験レッスンの中身は9章で書きます。

申し込む前に知っておきたいお金のルール

最後に、料金表だけでは分からないお金のルールをまとめます。

どれも2026年9月時点のCamblyの公式ヘルプで確認した内容です。私が実際に経験したことは、あわせて書いておきます。

入会金・教材費はかからない

料金ページにあるのはプランの料金だけで、入会金の記載はありません。教材も、Private+なら全コース教材がプランに含まれています。

追加でお金がかかるのは、週のレッスン時間を使い切ったあとに買う「追加ミニッツ」だけです。追加ミニッツには割引が効かず、今のプランが終わるか更新されると使えなくなります(追加ミニッツ|Camblyサポート)。

支払いはカード。12ヶ月プランは4回の分割もできる

支払いは、海外で使えるクレジットカードかデビットカードです(登録とお支払い方法|Camblyサポート)。

12ヶ月プランだけは、4回に分けて払う「Cambly分割払い」が選べます。分割にすると2%の手数料がかかり、支払い日は変えられません(Cambly分割払い|Camblyサポート)。私は毎年、一括で払っています。

レッスン時間は週ごと。余りは翌週に持ち越せない

Camblyのレッスン時間は、毎週月曜日の午前3時にリセットされます。その週に使わなかった分は、翌週に持ち越せません。私も4年間、この仕組みで受けてきました。

もうひとつ、1日に受けられるのは60分までです。週5回のプランでも、週末に5回まとめて受けることはできません(レッスンプランの仕組み|Camblyサポート)。

自動更新は、切ると「更新割引」がなくなる

プランは、有効期限が来ると自動で更新されます。更新日の30日前と7日前に、更新後の金額が書かれた案内メールが届きます。

自動更新は、アカウント設定の「サブスクリプション」からいつでも切れます。切っても、有効期限まではレッスンを受けられます(自動更新のオン/オフ|Camblyサポート)。

ただし、公式ヘルプには「更新設定をオフにすると、更新割引は失われる」と書かれています。一度プランが終わってから買い直すと、そのときの定価になります(プランの更新|Camblyサポート)。

続けるつもりなら、自動更新は切らないほうが得です。私は4年間、毎年自動更新で続けていて、7章のとおり今の定価より約30%安く払っています。

プランの変更:回数はいつでも変えられる

週の回数を増やしたいときは、いつでも自分でプランを変えられます。今のプランの使っていない日数分は日割りで新しいプランに充てられ、払うのは差額だけです。手数料もかかりません(プランを変更する|Camblyサポート)。

私が2023年に週7回から週5回に変えたときも、前のプランの残り568円が差し引かれていました。

ただし、「12ヶ月から3ヶ月へ」のように期間を短くしたり、「ProからPrivate+へ」のようにプランの種類を下げたりすることは、自分ではできません。いったん途中解約して、買い直すことになります。

途中解約:割引がなくなり、定価で精算される

途中でやめたいときは、サポートに問い合わせて手続きします(レッスンプランの途中解約|Camblyサポート)。

気をつけたいのは返金の計算です。途中解約すると、セールや長期の割引がなくなり、使った日数ぶんを定価で計算し直します。 その金額が最初に払った額を上回れば、返金はありません。

たとえば12ヶ月プランを割引で買って半年でやめると、半年分を定価で払ったことになるので、戻ってくるお金はかなり少なくなります。返金がない場合は、自動更新を切って期限まで使い切るのがおすすめ、と公式ヘルプにも書かれています。

私は途中解約をしたことはありません。

休会:1週間単位で、最大4週間

旅行や忙しい時期には、プランを一時休止できます。7・14・21・28日のどれかを選び、休んだ日数だけプランの終了日が後ろにずれるので、レッスン時間はむだになりません(プランの一時休止|Camblyサポート)。

  • 当日からは休めない(最短で翌日から)
  • 前の休止が終わってから1ヶ月は、もう一度休めない
  • 分割払いの人は、休止中も支払いは止まらない

私は休会したことはありませんが、出張や旅行が多い人には助かる仕組みです。

講師が来なかったとき・自分が休んだとき

予約したレッスンで、時間が戻るかどうかは次のとおりです(レッスン時間の返却について|Camblyサポート)。

こんなとき戻るレッスン時間
開始12時間より前にキャンセル100%(自動)
開始12時間以内にキャンセル50%(自動)
講師が来なかった100%(「退出」から申請)
Cambly側の技術的な問題100%(申請)
キャンセルせずに休んだ戻らない

講師が来なかったときは、画面の「退出」ボタンから手続きすれば、時間が戻ります。戻った時間は、その週のうちに使えます。

私は、講師が2分待っても現れなければ、すぐに別の講師に切り替えています。予約なしで受けられるので、切り替えは一瞬です。

体験レッスンは100円で30分

Camblyには体験レッスンがあります。公式ヘルプによると、100円で、ネイティブ講師と30分話せます(Camblyの体験レッスン|Camblyサポート)。

※2026年9月時点の公式ヘルプの案内です。条件は変わることがあるので、申し込むときは支払い画面の金額を確認してください。

申し込みの流れ

  1. Camblyのアカウントを作る
  2. レベル・目標・興味について、簡単な質問に答える
  3. 講師を選ぶ(予約するなら日時も選ぶ)
  4. 100円を支払う

予約なしのレッスンを選べば、支払いのあとすぐに始められます。

紹介リンクから登録すると、10分の無料レッスン時間がもらえる

友達の紹介リンクから新しくアカウントを作って体験レッスンを買うと、10分の無料レッスン時間がもらえます(友達紹介プログラム|Camblyサポート)。

紹介コードを入れられるのは、アカウントを作ってから2週間以内で、1人1回だけです(紹介コードの適用方法|Camblyサポート)。

体験の30分で確かめたいこと

体験レッスンは、たぶん楽しく終わります。ネイティブ講師は話を引き出すのがうまいので、30分はあっという間です。

でも「楽しかった」だけでは、お金を払う価値があるかは分かりません。5章で書いたとおり、Camblyに払っているのは「自分の英語をあとから見返せる料金」です。

体験が終わったら、レッスン履歴から録画と文字起こしを開いてみてください。自分がどんな英語を話していたかを読んで、「これを毎回見返せるなら払う価値がある」と思えるかどうか。それがいちばん確かな判断材料です。

伸び悩んでいる人向けの体験レッスンの受け方(いつもの話をして、文字起こしをAIに貼る)は、4年使ったレビューに詳しく書きました。

料金に見合う人・見合わない人

ここまでの話を、「この料金を払う価値があるか」でまとめます。

料金に見合う人

  • 会話は成り立つのに、表現の幅が増えない人。 録画と文字起こしで、自分がいつも同じ表現を使っていることに気づけます
  • 週に何回か、録画を見返す時間を取れる人。 Camblyに払っているのは、あとから見返せる記録の料金です(5章)
  • 仕事で英語を使う人、多国籍の会議がある人。 ネイティブの講師と1対1で話せて、グループレッスンではネイティブではない人の英語を聞き取る練習もできます

料金に見合わない人

  • 英語を話し始めたばかりの人。 まずは話す量が必要な段階なので、格安のオンライン英会話のほうが、同じ金額で何倍も話せます
  • 録画を見返す時間がない人。 見返さなければ、ほかのサービスと変わりません。私は4年近くそうでした
  • 講師に間違いを直してもらいたい人。 通じる英語は、ほとんど直されません(5章)。直してほしいなら、自分から頼むか、記録を見て自分で気づくしかありません

4年使った本音(講師が来ないこと、乗り換えで困ったことなど)は、4年使ったレビューに書きました。

今どの段階にいるか分からない人は、オンライン英会話で伸びない原因と対策で、症状から確かめてみてください。

Camblyの料金についてよくある質問

Q. 途中で解約したら、お金は戻ってきますか?

戻ってくる場合もありますが、多くは期待できません。途中解約すると、セールや長期の割引がなくなり、使った日数ぶんを定価で計算し直します。その金額が最初に払った額を上回れば、返金はありません(8章・途中解約|Camblyサポート)。やめたいときは、自動更新を切って期限まで使い切るほうが損をしにくいです。

Q. 途中でプランを変えられますか?

週の回数を増やすなど、多くの変更は自分でいつでもできます。今のプランの使っていない分が日割りで充てられ、払うのは差額だけです。私も更新のタイミングで週7回から週5回に変えました。ただし、契約期間を短くしたり、ProからPrivate+に下げたりするときは、サポートへの連絡が必要です(プランを変更する|Camblyサポート)。

Q. 支払い方法は何がありますか?

クレジットカードかデビットカードです。12ヶ月プランだけは、手数料2%で4回に分けて払えます(Cambly分割払い|Camblyサポート)。

Q. 講師が来なかったら、その時間はどうなりますか?

予約したレッスンで講師が現れなかったときは、画面の「退出」から手続きすれば、時間が100%戻ります。戻った時間は、その週のうちに使えます(レッスン時間の返却について|Camblyサポート)。私は2分待って現れなければ、すぐに別の講師に切り替えています。

Q. 初心者でも、料金の元は取れますか?

正直に言うと、おすすめしません。話し始めたばかりの段階は、まず話す量が必要です。同じ金額なら、格安のオンライン英会話のほうが何倍も話せます。Camblyの料金に意味が出てくるのは、「通じるけれど、なんか不自然」を直したい段階からです(10章)。

Q. グループレッスンだけのGroupsプランでも十分ですか?

伸び悩みを抜けたい人には、足りないと思います。私がPrivate+の時間でグループを3回受けたところ、動画は残らず、話せる時間も1対1の半分ほどでした(3章)。まずPrivate+を選んで、グループは多国籍の英語に慣れる練習として組み合わせるのがおすすめです。

まとめ:Camblyの料金は、見返す人にとっては高くない

最後にまとめます。

  • 料金は1回420円〜3,400円。 私は週5回・12ヶ月で、1回683円です
  • 定価で申し込む必要はほとんどない。 セールは年に7回ほどあり、12ヶ月プランを買って自動更新で続ければ、定価より安く続けられることがあります
  • Camblyに払っているのは、あとから見返せる記録の料金。 見返さなければ、ほかのサービスと変わりません

私は4年分で716,268円を払いました。そのうち4年近くは、録画を見返さずに同じ場所で止まっていました。

だからこそ、これから始める人には、払う前に「自分は録画を見返すか」を考えてほしいと思っています。見返すつもりがあるなら、Camblyの料金は高くありません。

まずは100円・30分の体験レッスンで、自分の英語の文字起こしを一度読んでみてください。

4年使った本音と、録画の見返し方は、こちらに書いています。

Camblyの録画機能を4年近く使わず停滞した体験記のアイキャッチ(TOEIC300→910・4年1000回)
【Cambly】の録画機能を4年近く使わず停滞しました|TOEIC300→910、4年1000回Cambly(キャンブリー)を4年・約1000回受けた実体験レビュー。TOEIC300から910まで伸びましたが、最大のメリットはネイティブ講師ではなく録画機能でした。4年近くその機能を使わず停滞した失敗談、正直なデメリット、料金の実額まで公開します。...
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CHOBI
40代の子育てサラリーマン。 みんなが苦手な家計管理、筋トレ、 英語にチャレンジしてます。 ・英語学習歴 2019年 日本企業から外資系企業に転職 想定TOEICスコア200〜300点 コーチングスクールに半年通う 2020年 TOEIC700点超え →独学・オンライン英会話開始 2021年 TOEIC800点の壁をこえられず 2022年 一から基礎(発音・文法・単語)をやり直す 2023年 TOEIC910点達成 2024年 別の外資系企業に転職