※本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます。

Contents
  1. ライティングで予習できるのは最高だった。それでも半年でやめました
  2. ベストティーチャーとは|1分でわかる基本
  3. 学習の流れ|Writing → 添削 → Training → Speaking
  4. 実際の評判は?口コミサイトの点数を並べてから、半年使った私が答えます
  5. 講師について|60か国以上、セルビアの講師が多かった
  6. 教材とコース|通常・日経LissN・試験対策・DET・VERSANT
  7. 料金プラン【2026年9月・公式で確認】|他社と比べて高いのか
  8. 無料体験の中身と始め方
  9. お金のルール|休会の記載なし・日割り返金なし・退会手順
  10. ベストティーチャーは難しい?初心者が詰まる3つのポイント
  11. 半年で伸びたこと・伸びなかったこと
  12. 向いている人・向いていない人
  13. 半年でやめた理由3つと、次に選んだもの
  14. よくある質問
  15. 運営会社
  16. まとめ:予習の設計は正しい。それを予約の条件にしていいかは別

ライティングで予習できるのは最高だった。それでも半年でやめました

ベストティーチャー(Best Teacher)を、有料で半年使いました。そのあとやめて、今は別のサービスを使っています。

この記事は「おすすめです」で終わる記事ではありません。良かったところは1つだけ、やめた理由は3つ。先に全部書きます。

良かったこと:ライティングで「予習」ができる。これは本当に良かったです。

オンライン英会話がうまくいかない一番の原因は、予習をしないまま25分に飛び込むことだと思っています。ベストティーチャーは、英文を書いて添削してもらわないと先に進めない仕組みなので、予習をサボれません。この設計は正しいです。

そのうえで、やめた理由はこの3つでした。

  • ① ライティングをしないと、スピーキングのレッスンが予約できない
  • ② ライティングしても、返信が自分のタイミングでは来ない
  • ③ 書いた英文が教材にならず、結局ふつうのオンライン英会話のフリートークみたいになった

③がいちばん大きい理由です。「書いて、話す」を買ったつもりが、話すパートが普通のフリートークになってしまうと、書く手間だけが増えたことになります。

この3つに心当たりがない人には、ベストティーチャーはかなり良いサービスです。詳しくは記事の後半に書きます。

先に、この記事の立場をはっきりさせておきます

私はオンライン英会話歴6年です。

  • DMM英会話を2年5ヶ月(プラスネイティブの毎日1レッスン)
  • そのあとベストティーチャーを半年
  • 今はCamblyを約4年、1,000回

受講したコースと、払った金額の記録は残っていません。なので、この記事に出てくる料金はすべて公式サイトの定価です(2026年9月21日に確認しました)。「実際はもっと安く入れる」のような話は書きません。

書けるのは、半年やって何が良くて、何が理由でやめたかだけです。そこに絞って書きます。

ベストティーチャーとは|1分でわかる基本

ベストティーチャーは、英文を書いて、講師に添削してもらって、その英文を使って話すオンライン英会話です。運営は株式会社ベストティーチャー(SAPIX YOZEMI GROUP)。

項目内容
特徴英文を書く → 添削される → 発音練習 → 話す、の順に進む
料金通常コース 12,000円/月(税込)
レッスン回数無制限。ただし同時に受けられるWritingレッスンは3つまで
Speakingレッスン1回25分
受講ツールベストーク(自社のビデオ通話。アプリのインストール不要)
受講できる時間24時間
講師世界60か国以上
レッスンテーマ約1,000件
無料体験Writingレッスン3回+英作文添削〜Speakingレッスン1回。クレジットカード登録不要

※2026年9月21日に公式サイトで確認した内容です。

Skypeは使いません。

2025年4月23日でSkypeでのレッスン提供が終了し、今は自社の「ベストーク」に一本化されています。入れないときの代替として「Whereby」が用意されています。

他サイトに「Skypeで受講」と書かれていたら、それは古い情報です。

学習の流れ|Writing → 添削 → Training → Speaking

ここがベストティーチャーの本体です。他のオンライン英会話と決定的に違うので、少し細かく書きます。

① テーマを選んで、英文を書く

約1,000件のテーマから選びます。「自己紹介してみよう」のような日常のものから、ビジネス、試験対策まであります。

講師(または画面)から質問が来て、それに英語で答える、というやり取りを何往復かします。いきなり長文を書かされるわけではありません。1回の返答は2〜4文くらいです。

同時に進められるWritingレッスンは3つまでです。ここは意外と効いてくるので、覚えておいてください(後半の「やめた理由①」で書きます)。

② 講師が添削する

書いた英文に、講師が赤を入れて返してくれます。ここの質は素直に良かったです。自分が書いた文なので、どこが不自然だったのかが具体的に分かります。

ただし、添削のコメントは日本語ではありません。英語です。ニュアンスまで読み取るには、それなりの英語力が要ります。DeepLやChatGPTに投げれば日本語にはなりますが、ひと手間かかります。

返信までの時間は、私の経験では最大で24時間くらいかかったことがあります。ここも後半で書きます。

③ Training:添削された英文で発音練習をする

添削が返ってくると、その英文を使ったトレーニングができます。公式では4つに分かれています。

Training中身
Checking Correction添削された箇所を確認する
Overlappingお手本の音声に重ねて同時に読む
Shadowingお手本を追いかけて声に出す
Dictation音声を聞いて書き取る

ここが「予習」の正体です。 自分で書いた英文を、意味が分かった状態で、音にするところまでやる。これをレッスン前に済ませられるのは、他のオンライン英会話にはない強みです。

※お手本の音声は機械音声です。人が読み上げたものではありません。

④ Speaking:25分、ベストークで話す

Writingと添削が終わると、ようやくSpeakingレッスンが予約できます。1回25分です。

公式には、レッスン画面のスクリプトエリアに「Writingレッスンで作成し、添削が完了した英文が表示されます」、そして「添削内容や事前に伝えた要望に沿って、全て英語でレッスンが進みます」と書かれています。

この「書いてあるとおりに進むかどうか」が、私がやめた一番の理由になりました。 詳しくは後半に書きます。

⑤ レッスンのあと

チャット履歴は残るので、あとから見返せます。書いた英文も添削も残るので、学習の記録という意味ではかなり良いです。

実際の評判は?口コミサイトの点数を並べてから、半年使った私が答えます

まず、第三者の点数を先に出します。自分の感想だけ書いても信用できないと思うので。

口コミサイト点数件数備考
価格.com オンライン英会話4.27/5170件全体14位、ビジネス英会話8位
みん評2.74/54件件数が少なく、参考にしづらい

※2026年9月21日時点の表示です。みん評は総合2.74と出ていますが、掲載されている4件の投稿はいずれも4.00以上でした。件数が4件しかないので、この点数は参考程度に見てください。

件数の多い価格.comで4.27というのは、かなり高いほうです。 参考までに、みん評での他社は ネイティブキャンプ2.89(48件)、レアジョブ3.22(130件)、Duolingo 3.37(194件)でした。

つまり、ベストティーチャーは「合った人の満足度がとても高い」サービスです。そのうえで、合わなかった人が何を言っているのか。低評価の理由はだいたいこの3つに集まります。私の実感と突き合わせます。

「添削の返信が遅い」→ 速さの問題ではありませんでした

添削が返ってくるまでの時間は、体験レポート系の記事では「30分〜3時間」と書かれていることが多いです。私の経験でも、速いときはすぐ返ってきました。一方で、最大で24時間くらいかかったこともあります。

ただ、半年使って分かったのは、問題は速さではないということでした。速くても遅くても、返信が来るタイミングを自分で決められない。これが効きます。詳しくは「やめた理由②」で書きます。

「料金が高い」→ 事実です。ただし比べる相手によります

通常コースで月12,000円です。格安のオンライン英会話は月6,000〜7,000円台なので、倍近いと言われれば、そのとおりです。

ただ、ベストティーチャーは「英文添削+スピーキング」の2つがセットです。添削だけのサービスに別料金を払うことを考えると、単純に倍というわけでもありません。料金の話は後ろのセクションで表にまとめます。

「初心者には難しい」→ そのとおりです

これは本当です。英文を書けないと、そもそもスタートラインに立てません。

中学英語で止まっている状態だと、テーマを開いた瞬間に手が止まります。「話すだけなら何とかなる」人でも、書くとなると別です。ここは正直に書いておきます。

逆に言うと、書けるなら初心者でも大丈夫です。難しいのは英語力というより「書く」という作業そのものです。

講師について|60か国以上、セルビアの講師が多かった

公式には「世界60か国以上」と書かれています。実際に使ってみて、この多国籍さは他にない面白さでした。

私が話した中では、セルビアの講師が多かった印象です。他のプラットフォームではあまり当たらない国なので、文化の違いを聞けるのが純粋に楽しかったです。「そっちの国では、これってどうなの?」という話が普通にできます。

フィリピン講師中心のサービスや、ネイティブ限定のサービスとは、明らかに会話の中身が変わります。英語そのものより、話し相手として面白いというのがベストティーチャーの講師の特徴だと思います。

一方で、Writingの添削をした講師と、Speakingを担当する講師は別人です。ここは後半の「やめた理由③」につながります。

教材とコース|通常・日経LissN・試験対策・DET・VERSANT

コースは大きく5種類あります。

コース中身
通常コース日常英会話・ビジネス英会話。約1,000件のテーマ
日経LissNコース日経グループの英文記事がテーマ。ネイティブ音声つき。通常コースのレッスンも受けられる
試験対策コースIELTS/TOEFL iBT/TOEIC SW/TEAP/英検(1級・準1級・2級)。通常コースのレッスンも受けられる
DET対策コースDuolingo English Test 対策
VERSANT対策コースVERSANT 対策

※2026年9月21日に公式サイトで確認しました。

試験対策コースは、ベストティーチャーがいちばん強いところだと思います。ライティングとスピーキングの両方を採点する試験(英検の上位級、IELTS、TOEFL、TOEIC SW)は、独学だと添削してくれる人がいません。ここを月額制で回せるサービスは多くありません。

運営は英語4技能の情報サイト「4skills」も出していて、試験対策の情報はそちらにまとまっています。

料金プラン【2026年9月・公式で確認】|他社と比べて高いのか

コース月額(税込)
通常コース12,000円
日経LissNコース13,500円
試験対策コース(IELTS/TOEFL iBT/TOEIC SW/TEAP/英検)各16,500円
DET対策コース6,000円
VERSANT対策コース13,500円

※2026年9月21日に公式サイトで確認した金額です。全コース、レッスン回数は無制限(同時に受けられるWritingレッスンは3つまで)。支払い方法はクレジットカード/PayPal/銀行振込。

注意:試験対策コースにGTECは含まれていません。公式に記載があるのは IELTS/TOEFL iBT/TOEIC SW/TEAP/英検(1級・準1級・2級)です。

他社と比べると

私が実際に払ってきた他社の金額と並べます。ベストティーチャーだけは記録が残っていないので、公式の定価です。

サービス金額備考
ベストティーチャー 通常コース12,000円/月(定価)回数無制限。英文添削つき
DMM英会話 プラスネイティブ 毎日1レッスン当時 15,800円/月(実額)1日1回・25分
Cambly 週5回・12ヶ月1回あたり683円(実額)全員ネイティブ・30分・録画つき

※DMM英会話は私が受講していた当時の金額です。Camblyは12ヶ月契約を実際に支払った額から計算した1回単価です。最新の料金は各公式サイトで確認してください。

回数無制限で英文添削までついて12,000円は、中身だけ見れば高くありません。問題は「無制限を使い切れるか」で、そこはこのあとの「やめた理由」に直結します。

無料体験の中身と始め方

クレジットカードの登録は不要です。体験が終わって自動的に課金されることもありません。ここは安心していい部分です。

公式に書かれている無料体験の中身はこうです。

  • Writingレッスン:3回
  • 英作文添削〜Speakingレッスン:1回

つまり、英文を書く→添削される→トレーニングする→話す、の1周を丸ごと試せます。ベストティーチャーは仕組みが独特なので、「説明を読んで分かった気になる」より、1周やってみたほうが早いです。

体験で確かめたいこと

私がもう一度体験するなら、この3つだけ見ます。

  1. 英文を書くのが苦痛かどうか。ここが苦痛なら、月12,000円払っても続きません
  2. 添削がいつ返ってくるか。自分の生活リズムと合うか
  3. Speakingレッスンで、自分の書いた英文が実際に使われるか。ここが記事の核です

3つ目は、体験の1回だけでは分からないかもしれません。それでも、「講師が私の英文を読んでいるか」だけは意識して見てください。

お金のルール|休会の記載なし・日割り返金なし・退会手順

契約まわりは、公式のFAQに書かれていることだけを整理します。

項目内容
退会日次回お支払い予定日が退会日。退会日の前日まで使える
日割り返金上記のとおり、途中でやめても日割りで戻る仕組みではない
休会公式FAQに休会制度の記載はありません
退会手続きクレジットカード払い:Web版またはアプリの「退会・アカウント削除」から申請/PayPal:PayPalのサイトで定期購読をキャンセル/銀行振込:問い合わせフォームから連絡

※2026年9月21日に公式サイトのよくある質問(有料会員向け)で確認しました。

やめても、その月の分は最後まで使えます。 逆に言えば、月の途中でやめても返金はありません。やめると決めたら、次の支払い日までに使い切るのが正解です。

休会制度が無いのは、月単位で気軽に止めたい人には地味に効きます。使わない月も払い続けるか、いったん退会するかの二択になります。

ベストティーチャーは難しい?初心者が詰まる3つのポイント

「ベストティーチャー 難しい」で検索する人が多いので、どこで詰まるのかを具体的に書きます。

① 英文が書けなくて、手が止まる

最初の関門です。テーマを開いて、質問が英語で来て、そこに英語で答える。話すのと違って、書くのは逃げ場がありません。

「えーっと」で場をつなぐこともできないし、身振り手振りも使えません。話すのは何とかなるけど書けない、という人ほどここで驚きます。私もそうでした。

ただ、これは悪いことではありません。書けないということは、その表現を本当は使えていないということなので、そこが分かるだけでも価値があります。

② 添削のコメントが英語で、読み取れない

赤が入って返ってくるのは良いのですが、なぜ直されたかの説明も英語です。

「この言い方のほうが自然だよ」くらいなら分かりますが、冠詞や時制のニュアンスの説明になると、そこそこの読解力が要ります。翻訳ツールに入れれば読めますが、毎回やるとなると面倒です。

③ Speakingレッスンが、思っていたものと違う

これがいちばん大きい落とし穴で、私がやめた理由そのものです。次のセクションで書きます。

半年で伸びたこと・伸びなかったこと

正直に書きます。この半年について、TOEICなどのスコアは測っていません。 なので「何点上がった」という書き方はできません。

数字が出せないので、感覚の話になります。そのつもりで読んでください。

そのうえで、感覚として残ったものと、残らなかったものを分けます。

伸びたこと:予習する習慣

これが一番大きい収穫でした。

ベストティーチャーをやめたあとも、レッスン前に「今日はこれを話す」と決めて、言い方を用意してから臨むようになりました。この習慣は、今使っているCamblyでもそのまま続いています。

オンライン英会話で伸び悩む人の多くは、毎回ぶっつけ本番で話して、終わったら忘れるというループにいます。ベストティーチャーは、その反対側に強制的に連れて行ってくれるサービスでした。

伸びなかったこと:話す量

半年やって、話す量そのものは増えませんでした。

理由は単純で、Speakingレッスンの前にWritingを終わらせる必要があるので、レッスンの回数が伸びないからです。「回数無制限」と書いてあっても、実際に回せる数はライティングの進み方で決まります。

たくさん話して慣れたい段階の人には、この設計は向いていません。

向いている人・向いていない人

向いている人

  • 書くことが苦にならない人。ここが最大の分かれ目です
  • 英検の上位級・IELTS・TOEFL・TOEIC SWを受ける人。ライティングとスピーキングを両方採点する試験の対策を、月額で回せるサービスは多くありません
  • 予習しないと話せないタイプの人。私がそうでした
  • 自分のペースで進めたい人。締め切りがないので、忙しい週は止められます
  • いろいろな国の人と話したい人。60か国以上というのは実際に効きます

向いていない人

  • とにかく数をこなして話し慣れたい人
  • 毎日決まった時間にレッスンを入れたい人。ライティングの進み具合に左右されます
  • 添削を日本語で読みたい人
  • 「話すだけ」のレッスンが欲しい人

「話すだけ」のレッスンを数多くこなしたい人は、回転率の高いサービスのほうが向いています。ネイティブキャンプで24人の講師に66回試した実験で、講師がどのくらい訂正してくれるかを実測しました。

半年でやめた理由3つと、次に選んだもの

ここがこの記事で一番書きたかったところです。ベストティーチャーのレビュー記事はたくさんありますが、「有料で使って、やめた」という立場で書かれたものをほとんど見かけません。

① ライティングをしないと、スピーキングのレッスンが予約できない

ベストティーチャーでは、Writingレッスンと添削が終わらないと、Speakingレッスンが予約できません。

他のオンライン英会話なら「今日は時間ができたから1本入れよう」ができます。ベストティーチャーではできません。話したいと思った日に話せないんです。

さらに、同時に進められるWritingレッスンは3つまでです。ストックを積んでおくにも限界があります。

予習が大事だという考え方には賛成です。でも、予習を予約の条件にしてしまうと、予習は「やりたいこと」ではなく「通過しないといけない関門」になります。ここが効きました。

② 返信は速い。でも「自分のタイミング」では来ない

添削の返信は、速いときはすぐ来ます。遅いときで、私の経験では最大24時間くらいでした。

問題は平均の速さではありませんでした。いつ来るかを自分で決められないことです。

「今夜レッスンを入れたいから、夕方までに返してほしい」がコントロールできません。返ってきたのが深夜なら、その日は予約できない。次の日に持ち越す。そうしているうちに、熱が冷めます。

英語学習で一番怖いのは、難しいことではなく、予定が立たないことだと思っています。予定が立たないと習慣にならないからです。

みん評に投稿された4件のうち1件も、全体としては高評価をつけたうえで、予約の取りにくさだけは残念だったと書いていました。満足している人でも、ここは引っかかるポイントなのだと思います。

③ 書いた英文が教材にならず、ふつうのフリートークになった

これが決定的でした。

公式にはこう書かれています。

Writingレッスンで作成し、添削が完了した英文が表示されます

添削内容や事前に伝えた要望に沿って、全て英語でレッスンが進みます

つまり、書いた英文はレッスン画面に表示されるし、添削内容に沿って進むことになっています。仕組みとしては、そのとおりです。

ただ、それを教材としてどう使うかは、講師側の進め方に委ねられています。Writingを添削した講師と、Speakingを担当する講師は別人です。

私の場合、レッスンが始まると、自分が書いた英文にほとんど触れないまま、普通の雑談が始まることが続きました。楽しいことは楽しいんです。でも、それなら書く必要がなかった。

「書いて、話す」を買ったのに、話すパートが普通のフリートークになると、書く手間だけが増えたことになります。 半年経って、ここに納得できなくなりました。

念のため書いておくと、これは講師によります。書いた英文をしっかり使ってくれる講師もいました。ただ、Speakingは毎回同じ講師を指名できるわけではないので、当たり外れを引き続けることになります。

それでも、「ライティングで予習する」のは正しかった

3つ並べましたが、ベストティーチャーの考え方そのものは間違っていないと思っています。

書けないことは話せない。これは本当です。そして、書いて、直してもらって、音にしてから話す、という順番は、遠回りに見えて一番速いです。

私が合わなかったのは、その予習を「予約の条件」にする設計と、予習が本番で使われるかどうかが運任せになる部分でした。

次に選んだもの

私が次に選んだのはCamblyでした。理由は、予習を自分で用意して、それをレッスンに持ち込めるからです。

話す内容は自分で決めて用意する。予約は好きなときに入れる。レッスンは録画されるので、あとから見返せる。ベストティーチャーで身についた「予習する」という習慣を、自分の裁量で回せる形にしたという感じです。

つまり、ベストティーチャーで学んだことは無駄になっていません。半年払った分は回収できたと思っています。

よくある質問

Q. 初心者でも使えますか?

英文を書けるなら使えます。 書くのが苦痛なら続きません。話すのが苦手かどうかより、書くのが苦手かどうかで判断してください。

Q. Skypeは必要ですか?

必要ありません。 2025年4月23日でSkypeでの提供は終了し、今は自社の「ベストーク」を使います。アプリのインストールも不要で、予約画面の入室ボタンから入ります。

Q. 無料体験にクレジットカードは必要ですか?

不要です。 体験後に自動で課金されることもありません。

Q. 休会はできますか?

公式のよくある質問に、休会制度の記載はありません。 支払いを止めるには退会することになります。

Q. 途中でやめたら返金されますか?

日割りでの返金はありません。 次回のお支払い予定日が退会日になり、その前日まで使えます。使い切ってからやめるのが得です。

Q. レッスンは本当に無制限ですか?

無制限です。ただし同時に進められるWritingレッスンは3つまでで、Speakingの予約にはWritingの完了が必要です。実際に受けられる回数は、ライティングの進み方で決まります。

Q. GTEC対策はできますか?

公式の試験対策コースにGTECの記載はありません。 対象は IELTS/TOEFL iBT/TOEIC SW/TEAP/英検(1級・準1級・2級)です。

運営会社

項目内容
会社名株式会社ベストティーチャー(Best Teacher, Inc.)
設立2012年5月11日
代表者高宮敏郎(SAPIX YOZEMI GROUP 共同代表)
所在地東京都渋谷区代々木1-55-1 ベルヴュオフィス代々木3F
資本金6,960万円(うち資本金3,655万円)
従業員数20名(アルバイト含む)
グループSAPIX YOZEMI GROUP
事業内容オンライン英会話「ベストティーチャー」の開発・運営、英語4技能専門メディア「4skills」の企画・運用

※2026年9月21日に公式サイトの企業情報で確認しました。

まとめ:予習の設計は正しい。それを予約の条件にしていいかは別

ベストティーチャーを半年使って、やめました。もう一度まとめます。

  • 良かったこと:ライティングで予習ができる。この考え方は正しいし、習慣は今も残っている
  • やめた理由①:ライティングをしないとスピーキングが予約できない
  • やめた理由②:返信が来るタイミングを自分で決められない
  • やめた理由③:書いた英文が教材にならず、フリートークになることがあった

「書くのが苦にならない人」「試験のライティングとスピーキングを対策したい人」には、今でも良いサービスだと思います。 特に英検上位級・IELTS・TOEFL・TOEIC SWの対策を月額で回せるのは、かなり貴重です。

逆に、数をこなして話し慣れたい人、決まった時間にレッスンを入れたい人には向きません。そこは私と同じところで詰まると思います。

判断するには、無料体験で1周やってみるのが早いです。クレジットカードは要りません。Writing 3回とSpeaking 1回で、この記事に書いたことはだいたい体験できます。

そのときに、「自分が書いた英文が、レッスンで実際に使われるか」だけは見てください。そこが合えば、良い買い物になります。

なお、オンライン英会話そのものが続かない・伸びないと感じている方は、オンライン英会話で伸びない原因と対策にまとめています。

ABOUT ME
CHOBI
40代の子育てサラリーマン。 みんなが苦手な家計管理、筋トレ、 英語にチャレンジしてます。 ・英語学習歴 2019年 日本企業から外資系企業に転職 想定TOEICスコア200〜300点 コーチングスクールに半年通う 2020年 TOEIC700点超え →独学・オンライン英会話開始 2021年 TOEIC800点の壁をこえられず 2022年 一から基礎(発音・文法・単語)をやり直す 2023年 TOEIC910点達成 2024年 別の外資系企業に転職