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Contents
  1. Camblyのグループレッスンは「会議で発言できない人」向け
  2. Camblyのグループレッスンとは|生徒は最大3人・1回30分
  3. 料金:グループも1対1と同じ「1回分」を使う
  4. 予約から受講までの流れ
  5. グループレッスンを受けた理由:会社の英語グループについていけなかった
  6. 4回受けてわかったこと
  7. 1対1(プライベートレッスン)との違い
  8. メリット・デメリット
  9. 向いている人・向いていない人
  10. グループレッスンを活かす3つのコツ
  11. よくある質問
  12. まとめ:1対1で話せても、グループで話せるとは限らない

Camblyのグループレッスンは「会議で発言できない人」向け

【Cambly(キャンブリー)】を約4年、1対1で週5回受けています。

2026年9月、初めてCamblyのグループレッスンを4回受けてみました。

きっかけは、会社で英語のグループに入れられて、まったくついていけなかったことです。

先に結論を書きます。

  • 話せた量は、1対1の約半分でした。
    レッスンの書き起こしで測ると、1対1の平均は約48%、グループは24〜26%
  • ノンネイティブの英語は、想像以上に聞き取れません。
    そして、自分の日本語なまりも相手には通じていませんでした
  • それでも、1対1では練習できないことが練習できます。
    講師が自分に合わせてくれない英語の中で、自分から話に入る練習です

1対1で英語が通じているのは、講師があなたに合わせてくれているからかもしれません。

グループレッスンは、それを確かめるのにちょうどいい場所でした。

この記事では、Camblyのグループレッスンの仕組み・料金・予約のしかたと、

4回受けて分かったことを、書き起こしの数字と一緒にまとめます。

Camblyのグループレッスンとは|生徒は最大3人・1回30分

Camblyのグループレッスンは、ネイティブ講師1人と、

世界中の生徒が一緒に話す少人数のレッスンです。

項目内容
人数講師1人+生徒は最大3人(自分以外は1〜2人)
レッスンの長さ30分(レベルによって60分もある)
レベル初級・中級・上級から選ぶ
トピック旅行・ビジネス・お金・健康・子育てなど
予約決まった時間の枠から選んで予約する
録画なし
書き起こし・数字残る(話した割合・話す速さ・使った単語の数)
対象21歳以上

※2026年9月19日に、公式サイトと自分のアカウントの画面で確認した内容です。

1対1のレッスンと大きく違うのは、

講師を自分で選んで今すぐ始める、ができないことです。

時間とトピックが決まった枠に、ほかの生徒と一緒に入ります。

録画はないが、書き起こしは残る

グループレッスンは、ほかの生徒が映るので録画がありません。

受講後の画面にも「Videos aren’t available for group lessons(グループレッスンの動画はありません)」と出ます。

ただし、書き起こし(TRANSCRIPT)と、

自分が話した割合(Speaking percent)などの数字は残ります。

この記事の数字は、すべてこの画面から取っています。

1対1のレッスンの録画を、私が4年近く見返さずに停滞した話は、こちらに書いています。

Camblyの録画機能を4年近く使わず停滞した体験記のアイキャッチ(TOEIC300→910・4年1000回)
【Cambly】の録画機能を4年近く使わず停滞しました|TOEIC300→910、4年1000回Cambly(キャンブリー)を4年・約1000回受けた実体験レビュー。TOEIC300から910まで伸びましたが、最大のメリットはネイティブ講師ではなく録画機能でした。4年近くその機能を使わず停滞した失敗談、正直なデメリット、料金の実額まで公開します。...

料金:グループも1対1と同じ「1回分」を使う

Camblyでグループレッスンを受ける方法は2つあります。

  1. Groups(グループ専用プラン):グループレッスンだけを受けられる
  2. Private+(1対1のプラン):1対1とグループの両方を受けられる

Groups(グループ専用プラン)の料金

Groups1ヶ月3ヶ月12ヶ月
週1回3,000円(1回750円)7,650円(1回588円)23,400円(1回450円)
週2回5,600円(1回700円)14,280円(1回549円)43,680円(1回420円)

※2026年9月12日に公式サイトで確認した料金です。9月19日時点の公式のグループレッスン紹介ページには「1回¥454から」と表示されていました。料金は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで確認してください。

1対1のPrivate+は、週1回・12ヶ月でも1回1,350円なので、

グループだけなら1対1の3分の1ほどで受けられます。

私はPrivate+の枠でグループを受けている

私が契約しているのは、Private+の週5回・12ヶ月です。

Private+は「Full access to private and group lessons(1対1とグループの両方が受けられる)」プランです。

ここで大事なのは、グループの30分も、

1対1の30分と同じように週の持ち時間から引かれることです。

私の持ち時間は週2.5時間(30分×5回)です。

受講後の画面にも

「30 minutes Deducted from the week of 9/14-9/21(9/14〜9/21の週から30分引きました)」と出ていました。

つまり、グループを1回受けると、その週の1対1が1回減ります。

グループはおまけではなく、

「1回分を、1対1とグループのどちらに使うか」の選択です。

私が実際に払っているのは1回683円です。

1回の値段が同じで、話せる量は約半分になるので、

話す量だけで比べればグループは割高です。

それでもグループに1回分を回す理由は、このあと書きます。

Camblyの全プランの料金と、私が4年分で払った実額はこちらにまとめています。

Camblyの料金は高い?全プランの料金表と4年分の支払い実額を公開する記事のアイキャッチ
【2026年9月】Camblyの料金は高い?全プランの料金表と、4年分の支払い実額を公開Camblyの料金を2026年9月の公式料金表(Private+・Groups・Pro)で解説。4年で実際に払った総額716,268円と1回683円で続けている理由、DMM英会話・ネイティブキャンプとの比較、返金・休会・自動更新のルールまで公開します。...

予約から受講までの流れ

予約はパソコンのブラウザから、1〜2分でできます。

1. 「Learn」から「Learn in small groups」を選ぶ

上のメニューの「Learn」を開いて、「Learn in small groups」を選びます。

2. 空いている時間帯を選ぶ

今日・明日・明後日の、空いているグループレッスンの時間が並びます。

3. レベル・長さ・トピックで絞り込む

「Difficulty(レベル)」「Length(長さ)」「Topic(トピック)」で絞り込むと、

同じ時間のレッスンが並びます。

「3 SPOTS LEFT」は、あと3人入れるという意味です。

まだ誰も予約していない枠です。

4. 内容を確認して「Reserve」を押す

日時・トピック・レベル・講師を確認して「Reserve」を押せば予約完了です。

「Invite a study buddy to join you」は、

知り合い(スタディバディ)を同じレッスンに誘える機能です。

キャンセルは、12時間前までなら持ち時間が全部戻ります。

グループレッスンを受けた理由:会社の英語グループについていけなかった

きっかけは、会社のグループワークです。

英語で話すグループに入れられました。メンバーは全員、流暢な英語で話します。

そのスピードに、まったくついていけませんでした。

1対1のオンライン英会話なら、ある程度は話せるつもりでした。

TOEICは910点で、Camblyは約4年、1000回近く受けています。

それでも、複数の人が普通の速さで話す会話には入れませんでした。

初めてのグループレッスンで、私は講師にこう説明しています。

I couldn’t catch up with their English. So it’s different. It was different from conversation with individually.

(彼らの英語についていけなかった。1対1の会話とは違った)

そこで、複数の人と英語で話す練習として、グループレッスンを受けることにしました。

4回受けてわかったこと

受けたのは、2026年9月14日・17日・18日・19日の4回です。

日付トピック一緒だった生徒自分が話した割合
9/14決まっていたが、講師がフリートークに変えた海外の方24%
9/17音楽日本人の方26%
9/18お金(貯金・年金・給料)ポルトガル語を話す方24%
9/19旅行ブラジルの方(数分で退出)44%

※「自分が話した割合」は、受講後の画面に出る Speaking percent の値です。

話せた量は、1対1の約半分だった

1対1のレッスンでは、これまでの平均で約48%話しています。

グループでは24〜26%。ほぼ半分です。

3人で均等に割っても1人33%なので、それにも届いていません。

9/18は、書き起こしの語数で数えると、

3人の中で私がいちばん話していませんでした

(講師1,950語、もう1人の生徒1,228語、私725語)。

もう1人の生徒が途中で抜けて、実質1対1になった9/19だけは44%で、

いつもの割合に戻りました。

グループでは、黙っていると話す機会がそのまま他の人に回っていきます。1対1のように、講師が自分のために間を空けてくれることはありません。

ノンネイティブの英語は、想像以上に聞き取れない

いちばん苦労したのは、ポルトガル語を話す生徒の英語でした。

ポルトガル語なまりの英語を聞くのは初めてで、

何を言っているのか、ほとんど分かりませんでした。

書き起こしを見返すと、母語をそのまま英語にしたような言い方が続いていました。

  • 「I Must to continue to work」
  • 「I don’t have the condition to stop」(やめる余裕がない、という意味)
  • 「I made two graduation」(学位を2つ取った、という意味)

面白かったのは、講師も1語ずつは聞き取れていなかったことです。

そのかわり、聞き取れた2〜3語で要約して、「そういうこと?」と確かめていました。

So you didn’t get to go to college free. You had to pay for your schooling.

(つまり、大学はタダじゃなくて、自分で学費を払ったのね)

Did you only have to go one year for five? Or did you have to do five more years for a total of nine?

(1年で済んだの?それとも5年足して合計9年?)

2つ目は、選択肢を2つ出しています。

相手は「Yes」か「5年のほう」と言うだけで済みます。

全部分かるまで待たずに、分かった部分で話を作って、相手に確かめてもらう。

これは、そのまま真似できるやり方です。

自分の日本語なまりも、通じていなかった

ポルトガル語なまりの英語が、私にはまったく分かりませんでした。

ということは、私の日本語なまりの英語も、

ほかの国の人には同じように分からないかもしれないということです。

実際に、あおり運転(tailgating)の話をしたとき、私は「titling」と言っていました。

講師には「Say it again?(もう一回言って)」と聞き返され、

最後は「Oh, tilting, I’ve never heard of this.(ティルティング?聞いたことがないな)」と言われました。

1対1のレッスンで、ここまで聞き返されることはほとんどありません。

Camblyの講師は、日本人の英語に慣れているのだと思います。

でも、会社のグループワークの相手はそうではありません。

日本人の生徒は、うまくなくてもどんどん話していた

9/17は、日本人の生徒と一緒でした。

その方は発音がきれいで、同じ日本人ということもあり、とても聞き取りやすかったです。

そして、見習うべきだと思ったことがあります。

英語が完璧じゃなくても、どんどん話していたことです。

聞くと、英語を始めてまだ8か月とのこと。

それでも、講師にも私にも、ためらわずに話しかけていました。

私のほうが英語歴はずっと長いのに、話した量はその方のほうが多かったと思います。

トピックがフリートークに変わる回や、1対1になる回もある

グループレッスンは、講師とほかの生徒によって中身が大きく変わります。

  • 9/14
    トピックは決まっていたのに、講師がフリートークに変えた
  • 9/19
    もう1人の生徒が回線の不調で数分で抜けて、実質1対1になった

9/19の講師は、何を話してもリアクションが少なく、

私の間違いも指摘しませんでした。

私は「How do you think about eating alone?」と聞いています。

正しくは「What do you think about ~?」ですが、そのまま流れていきました。

グループレッスンは、1対1のように講師を選んで受けるものではないので、

当たり外れがあると思っておいたほうがいいです。

1対1(プライベートレッスン)との違い

グループ1対1(Private+)
1回の値段Groupsなら1回420〜750円。Private+の枠なら1対1と同じ1回分1回840〜2,250円(私は683円)
話せる量(私の実測)24〜26%約48%
講師を選ぶ選べない(時間とトピックで選ぶ)選べる
今すぐ受けるできない(決まった枠を予約)できる
間違いの指摘ほぼない頼めばしてくれる
録画なしあり
書き起こし・数字ありあり
相手の英語ネイティブ講師+ノンネイティブの生徒ネイティブ講師だけ

※1回の値段は2026年9月12日に公式サイトで確認した料金です。Private+は週1〜10回・1〜12ヶ月で変わります。

いちばん大きな違いは、最後の行です。

1対1で聞くのは、自分に合わせてくれるネイティブの英語だけです。

グループでは、合わせてくれない英語や、なまりの強い英語も聞くことになります。

会社の会議に近いのは、グループのほうでした。

メリット・デメリット

メリット

  • 講師が合わせてくれない英語で練習できる:会議や多国籍のチームに近い
  • ノンネイティブの英語に慣れられる:なまりの強い英語は、聞いた回数で慣れるしかない
  • 自分の英語がどこまで通じるか分かる:日本人の英語に慣れていない相手に通じるかを試せる
  • ほかの生徒の話し方から学べる:うまくなくても話し続ける人を見ると、考えが変わる
  • Groupsなら安い:1回420〜750円

デメリット

  • 話せる量が減る:私の実測で1対1の約半分
  • 間違いはほぼ直してもらえない:講師は会話を回すのが中心
  • 講師とほかの生徒で中身が変わる:フリートークになる、1対1になる、など
  • 録画が残らない:見返せるのは書き起こしと数字だけ
  • 時間が選びにくい:決まった枠しかない。朝7時台は枠が少ない日があった

向いている人・向いていない人

向いている人

  • 1対1なら話せるのに、会議や複数人の会話で黙ってしまう人
  • 仕事で、ノンネイティブの英語を聞く機会がある人
  • 自分の英語が、ネイティブ講師以外にも通じるか確かめたい人
  • 1対1の合間に、いつもと違う練習を入れたい人

向いていない人

  • 英語を話し始めたばかりの人:ほかの生徒の英語が分からないまま、30分が終わってしまう
  • 間違いを1つずつ直してほしい人:1対1のほうが合っている
  • たくさん話したい人:話せる量は1対1の半分ほど

グループレッスンを活かす3つのコツ

4回受けて、次からやると決めたことです。

1. 1回のレッスンで、自分から質問を3つする

グループでは、自分から質問しないと話す番が回ってきません。

9/17、私はもう1人の生徒に2回質問しています。

でも書き起こしを見ると、

2回とも直前に講師から「質問ある?」と番を回されていました。

自分から質問したのは0回でした。

次からは、番を回される前に、講師かほかの生徒に3つ質問します。

2. 聞き取れなかったら、分かった単語で「So you mean ~?」と確かめる

講師のやり方をそのまま真似します。

So you mean you paid for college yourself?

Sorry, did you say invest?

全部分からなくても、拾えた1語で聞けば、相手は Yes か No で答えてくれます。

3. 書き起こしで、自分が話した割合を数える

受講後の画面の「Speaking percent」を見るだけで、

今日どれだけ話せたかが分かります。

グループなら、まずは3人で均等に割った33%が目標です。

あわせて、聞き返された単語は、その日の発音練習に入れます。

私は毎日30分、発音の練習をしています。

書き起こしを使って自分の英語を見直すやり方は、こちらにまとめています。

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よくある質問

初心者でも大丈夫?

初級(Beginner)のクラスもあります。

ただ、ほかの生徒の英語が分からないと、聞いているだけで終わってしまいます。

まずは1対1で、講師の質問に答えられるようになってからのほうが、得るものが大きいと思います。

日本人の生徒はいる?

います。私は4回のうち1回、日本人の生徒と一緒でした。

ほかの3回は海外の生徒でした。

誰と一緒になるかは、レッスンが始まるまで分かりません。

スタディバディとは?

知り合いを同じグループレッスンに誘える機能です。

予約画面の「Invite a study buddy to join you」から選びます。

私は登録していないので、使ったことはありません。

グループレッスンは1対1の持ち時間から引かれる?

Private+で受ける場合は引かれます。

グループの30分も、1対1と同じように週の持ち時間から引かれました。

まとめ:1対1で話せても、グループで話せるとは限らない

1対1のオンライン英会話は、講師が自分に合わせてくれます。

話す速さも、発音の聞き取りも、話を振るタイミングもです。

グループレッスンでは、それがありません。

だからこそ、自分の発音がどこまで通じるか、自分から話に入れるかがはっきり分かりました。

話せた量は1対1の約半分。それでも、会議で黙ってしまう人には、1回分を回す価値があります。

「1対1なら話せるのに、会議になると黙ってしまう」と感じているなら、一度グループレッスンを受けてみてください。

そして受けたあとは、書き起こしの Speaking percent を見てみてください。

ABOUT ME
CHOBI
40代の子育てサラリーマン。 みんなが苦手な家計管理、筋トレ、 英語にチャレンジしてます。 ・英語学習歴 2019年 日本企業から外資系企業に転職 想定TOEICスコア200〜300点 コーチングスクールに半年通う 2020年 TOEIC700点超え →独学・オンライン英会話開始 2021年 TOEIC800点の壁をこえられず 2022年 一から基礎(発音・文法・単語)をやり直す 2023年 TOEIC910点達成 2024年 別の外資系企業に転職