一人プレゼンがスムーズになった
4周目ともなると一人プレゼンのスピードが格段に上がる。
理解できている部分はさらっと復習し、理解できないな部分や覚えられていない部分を重点的に復習を行なっている。
それでも今まで1日1単元が限界だったものが2単元できるようになる復習のスピードと回数が格段に伸びている。
4周目の学習方法
- FP3級合格トリセツ速習テキスト 一人プレゼン
- FPキャンプ一問一答&実技試験問題集
本来であればFP3級合格トリセツ問題集を何周もする予定だったが、ほんださんが運営しているFPキャンプの一問一答集や実技試験用の問題集が気になり過ぎで申し込んでしまった。
FPキャンプ問題集メリット
- ポイントが凝縮されている
- 実技試験の問題が程よく難しい
1.ポイントが凝縮されている
FPキャンプの問題集は合格トリセツ問題集に比べてより覚えるべきことに集中して問題が作られております。
だから非常に解きやすく何度もやり込むことで細かい数字等も覚えて行けそうな構成になっております。
2.実技問題がほどよく難しい
実技試験の問題集はいい意味でひねりが効いています。
表や図を読み取るだけで回答できる問題が合格トリセツ問題集には多かったのですが、よく問題を読まないと引っ掛けるものや与えられた情報以外の理解を問うもの等、試験対策としては素晴らしいと思います。
私もたくさん間違えており、多くの気づきを得ることができております。
FPキャンプ問題集デメリット
- 印刷代がかかる
FPキャンプではテキストや問題集を買うと4000円かかるが、月額990円とお買い得で宣伝している。
私は古い人間なので問題集は印刷して使いたい派。
そうすると印刷代が意外とバカにならない。
問題集だけでも学科試験用一問一答、実技試験用一問一答、実技試験計算問題と3つもある。
私はプリンターが家にないので、白黒で印刷しても2000円程かかった。
その他にテキスト等を印刷するとなんだかなが4000円かそれ以上かかるのではないだろうか。
ただ、内容としては非常にわかりやすく4000円以上の価値はあるのは間違いない。
インプットとアウトプットは違う
インプットは進んできたがやはり問題を解く(アウトプット)をすると覚えていない箇所が多いことに気付かされる。
インプットは全体の流れを意識して覚えるようにしているので、細かい数字や公式は忘れがち。
インプットとアウトプットを併用することで相乗効果できっちり覚えられる。
問題集を解くことに重点を置く
知識はついて来たが、資格を取るためには試験に受からなければならない。
知識をつけるだけではなく多くの問題を解くことで試験の形式になれていかなければならない。
簿記3級の時は合格を焦るあまりに実践演習が足りず、悔しい思いをしてきたので今回はきっちり演習対策をする。
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