時間を確保したいなら朝活
何か新しいことにチャレンジしたいと思う人は多いのではないでしょうか?そこで一番最初にぶつかる壁は「時間が取れない」ことです。
結局、なんだかんだできない言い訳をしてるだけではないでしょうか?この課題を解決するには「朝活」がオススメです。
朝起きるというハードルさえ乗り越えられれば誰にも邪魔されず、集中できる環境で色んなことに取り組めます。
私も4時30分に起きて筋トレ・英語学習に毎日取り組み始めて5年。
朝活の効果をお伝えしたいと思います。
メリット
- 誰にも邪魔されない
- 集中できる
- 規則正しく生活できる
1.誰にも邪魔されない
朝は誰にも邪魔されません。
子供は寝ているし、飲みや遊びの誘いもありません。
何をしても文句も言われることもないし、やりたいことが時間が許す限りできます。
何かを取り組む上で最高の時間です。
2.集中できる
先ほど述べたように誰にも邪魔されないので集中できる環境が整っています。
私は仕事終わりに筋トレや勉強をしようと思っても疲れて全く集中できませんでした。
余力があってもできない理由を探して取り組むことができませんでした。
朝、起きてしまえば誘惑もないし、疲れてもいない。
ただやるべきことをやれる。
確実に時間が確保できるようになります。
3.規則正しく生活できる
朝早く起きると自然と早い時間に眠たくなります。
早く寝れば早く起きれる。
これを繰り返せばいい循環が生まれてきます。
一方、夜遅く起きている人は何をしているでしょうか。
もちろん、やるべき事に取り組んでいる人もいるかと思いますが、多くはネットを検索したり、YouTubeを見たり、ダラダラしたりと時間を浪費してしまう人が多いのではないでしょか。
これを止めるだけで時間は確保できます。
それを強制的にやめさせる方法が「早寝早起き」です。
デメリット
- 慣れるまでは時間がかかる(早起きをする秘訣)
- 仕事中ちょっと疲れる
- 多くの人が夜型なので生活リズムが合わなくなる
1.慣れるまで時間がかかる(早起きをする秘訣)
私は現在4時半に起床し、筋トレ・英語学習を会社に行く前に取り組んでおります。
もちろん最初から4時半に起きていた訳ではありません。
転職をした際に英語が必要になり6時起きていました。
ただ、英語学習の壁にぶつかり、もっと時間を確保しなければと5時半、5時、4時半とどんどん早くなっていきました。
その際に大事なことは無理をしないこと。
睡眠時間を削っては長続きしません。
11時に寝たら5時起きはつらいなぁ、じゃあ、10時に寝ようと無理の範囲で徐々に調整しました。
まずは自分のできる範囲で少しずつ早起きを始めてみましょう。
それが早起きを続ける秘訣です。
2.仕事中ちょっと疲れる
想像はつくかとと思いますが、朝早く起きてやるべき事を集中してやったら会社につく頃にはへとへとです。
ただ、意外と乗り切れます。
自分のやりたいことはできているし、仕事は強制力が働くのでなんとか乗り切れます。
(まぁ、疲れますが)
3.多くの人が夜型なので生活リズムが合わなくなる
私の周りの人の多くは夜型です。
飲み会等夜遅くまで遊びに行くことが億劫になってきます。
早く切り上げて明日の朝活に備えたい、眠たいから早く帰りたい等、ナイトライフを充実させたい友達が多い方は対応を考えなければなりません。
まとめ
朝活は時間を確保し何かを始めたい方にはとても有効です。
誰にも邪魔される集中できる時間を持てることだけでも人生が変わったと思えるでしょう。
最初はつらいかと思いますが行動を変えていけば、習慣が変わります。
習慣が変われば結果がかわります。
結果が変われば人生が変わります。
人生を変えてみたい方は一度朝活を試してみて下さい。
ただ、夜型の人がいることも認知しております。
無理なくチャレンジをお願いいたします
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