ペットボトルは金食い虫
暑いこの時期、水分補給は大事ですよね。
会社に行くとき、出かけるとき、みなさんはどの様に水分補給をしていますか?多くの方はペットボトルの飲み物を買っているかと思います。
これが皆さんの家計を圧迫していることにお気づきですか?会社に週5日行き、毎日1本ペットボトル(160円)を購入すると年間で41,600円になります。
そこでご提案するにが「水筒」です。
水筒に水やお茶等を入れることによって格段に支出を抑えることができます。
毎日の支出を少しでも減らしたいという方は是非、最後まで読んでみて下さい。
メリット
経済的
冒頭にも述べた通り、水筒を持参することで圧倒的に経済的になります。
ペットボトル160円に対し、家で作る麦茶6円。
【水道代1円(500ml)+麦茶パック5円】年(表にする)
年間で水筒は3000円程度で売っているので水筒代を入れても年間約37000円を浮かすことができます。
また、私は5人家族なので休日に出かけると毎回5本のペットボトル(800円:160円×5本)を購入していました。
一回当たりの価格を見るとたいしたことはないのですが、これがほぼゼロになるのと毎回800円かかってくるのでは、大きな違いです。
家計を楽にするには同じ価値を得るのなら安い方を選ぶ。
これを徹底してみてください。
保冷・保存ができる
ペットボトルで購入すると夏はすぐにぬるくなってしまい新しいものを買ってしまう。
そんな経験ありませんか?それでは余計なお金を使ってしまって仕方ありません。
水筒は魔法瓶(死語?)なので保温も保冷もバッチリです。
私は夏に氷を入れておくと会社から帰るころまで氷は残っており冷たい飲み物を楽しむことができます。
保温も同様です。
デメリット
洗うのが面倒
最大のデメリットは洗うこと。
奥さんによく水筒を洗うのが一番大変だと言われます。
奥まで手が届きにくく清潔を保てるように洗うには手間がかかるようです。
うちには食洗器がないので使えるかわからないので、知っている方は教えてください。
お茶の用意が面倒。
事前に飲み物を用意するのは手間ですね。
ただ、水をためて麦茶パックを入れておくだけなのですが、面倒です。
慣れてしまえばなんてことはないのですが、やはり面倒だよという方は2リットルのお茶や飲み物をケースで買っておきましょう。
コンビニでペットボトルを買うより圧倒的に安いです。
でも、一番安いのは水道水+麦茶パックです。
コンビニではなくスーパーで買う
ここまで見て水筒や抵抗があるという方はコンビニではなく、スーパーでペットボトルを購入するようにしましょう。
ものによってはコンビニの半額で売られています。
お茶を作りたくない人は2リットルの飲み物を買いましょう。
500mlより安い価格で買えます。
安い 水筒(自分で麦茶等作る)→ 水筒(スーパーで2リットルのペットボトルを買う)→500mlペットボトル(スーパーで買う)―500mlペットボトル(コンビニで買う) 高い
まとめ
水筒を持っていくだけで年間約40000円を節約できます。
確かに持ち運びや洗う手間があるものの圧倒的に経済的になります。
繰り返しにはなりますが、同じ結果(水分補給)を得られるなら安い方を選ぶ。
日常の買い物・生活の中の節約できるポイントがたくさんあるので是非何か節約できるポイントがないか探してみて下さい。
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