弁当は我らサラリーマンの味方
サラリーマンのみなさん、お昼は何を食べているでしょうか?昔は1000円あれば贅沢なランチを食べることができていましたが、いまは1000円ランチなんて当たり前。
昼食代が家計やお小遣いを圧迫しているかもいれません。
私もお小遣いから昼食代を賄っていたので非常に辛かったです。
そこで決心。
お弁当を持っていこう。
試行錯誤を重ね、今では500円を切るお弁当を作り毎日の様に持って行っております。
また、ダイエットや筋トレをしている方も効果は抜群!カロリーやたんぱく質の計算は本当に面倒くさいですよね?基本的に私は同じメニューのお弁当を持っていきますので、カロリーやたんぱく質は簡単に計算できます。
正直、これくらいしないとダイエットは成功しません。
本日は私が家計にも健康にも優しいお弁当を紹介させて頂きます。
弁当の中身
ご飯 150g 150円
ブロッコリー100g 34円
サラダチキン 100g 200円
卵焼き たまご2個 40円
カロリー約600kcal たんぱく質32g 合計金額:424円
メリット
金銭的メリット(昼食代を抑えられる)
先ほど示した様に昼食代を500円以下で抑えられます。
もう少しおかずを豪華にしても600円〜700円で抑えることが可能です。
今はコンビニでちょっと買っても1000円はあっという間にいってしまうのでお弁当を作る金銭的なメリットは感じてもらえると思います。
健康的メリット(カロリー・たんぱく質を計算をする必要がない)
外食をする際に気にするのがカロリーとたんぱく質。
最近はカロリーやたんぱく質の量も表示をしてくれる所も多いですが、それでも自分に合ったものを購入しようと思うと金額が高くなってしまったり、食べたいものが食べられなかったりと苦労します。
先ほど紹介したメニューは試行錯誤した上で自分が好きなものを集約しているので毎回同じものを食べても満足度は下がりません。
時間的メリット
メリットでもありデメリットでもありますが、お弁当を持参すると同僚など一緒に昼食を取る必要はなくなります。
仕事のペースや不必要な気も使う必要がなくなるので個人的にはオススメです。
ただ、職場によっては空気の読めないやつだと思われる可能性もあるのでバランスは取りましょう。
毎日ではなく週2−3回お弁当を持参する等。
デメリット
作るのが手間
ブロッコリーは茹でる、サラダチキンは切る、卵は焼くだけ。
ズボラな私でも簡単にお弁当は作れます。
ただ、私は朝型人間の為、時間的に余裕があります。
朝が苦手だよという人は時間的にもつらいかもしれません。
お弁当を持ち運ぶ、帰ったら洗う手間も発生します。
何かを得るには何を犠牲にしないといけないですね。
少し物足りない
カロリーが600kcalということで成人男性の昼食としては少しもの足りないかもしれません。
お腹が空いておやつを食べてしまっては本末転倒ですのでカロリーに余裕のある方は調整して下さい。
私の場合、朝と昼は同じものを食べカロリーを抑え、夜は家族と気にせずご飯を食べています。
まとめ
昼食に外食をするのではなく、お弁当を持っていくことで金銭的、健康的・時間的なメリットが生まれます。
作ったり、洗ったりする手間は発生しますが、それを上回るだけのメリット(お小遣いが浮く、いい体になる、自分のペースで過ごせる)が出ます。
私は午前中に会議がありみんなでお昼に行きそうな雰囲気の際はお弁当を持っていかずバランスを取るようにしています。
外食している方は一度検討してみてはいかがでしょうか?
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